台北旅行記(九分)3日目
さて、台北3日目は電車に乗って九分(本当は「イ」へんに「分」)
へ行ってみましたよ。

ここは元、金鉱で栄えた町で、金が取れなくなると共に、
寂れてしまったが、近年映画「悲情城市」のヒットにより、
観光地として復活した情緒あふれるところです。
台北駅で、どきどきしながら切符を買い、指定だったようなので
目当ての席へ行ってみると、すでに先客があり????でしたが、
ここは強気に切符と座席番号を指差し、日本語で違うんじゃないの、
とわめき散らしたら、なんかにらんでたけどどいてくれましたよ。
どきどきしましたが、後から検札にきて何も言われなかったところで
ようやく安心しました。
一通りぶらぶら歩き、食べ歩き、疲れたところで、茶芸館「九分茶坊」にて
まったりお茶なんぞを飲んでました。
飲んだのは「梨山烏龍」なんかとってもおいしいお茶でした。
まあ、NT$800(日本円で約3,000円)もしますので・・・
ここもよく日本人来るんでしょうね、最初から最後まで説明日本語でした。

ちょっと日中お金を使いすぎたので、夜は質素に台北駅そばの新光三越の
フードコートにしますよ。
とにかくいろいろありましたが、悩みに悩んで魯肉飯食べました。
そういえば、会社のそばに髭のおじさんの絵がかいてある魯肉飯のお店があるのですが、
ちゃんと台北にもありました。本物だったんですね。
ホテルへの帰りは、隣にある「NOVA」という英語塾ではなくて、
秋葉原のラジオデパートみたいなところを見学しながら帰りました。
iPODtouch売ってますねぇ。でも値段は日本とあまり変わらないかも。
お、これは安いかも!
続きは4日目のエピソードにて・・・ つづく





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