スマートバンドが気になるので、3機種(HUAWEI Band 6、Xiaomi Mi Smart Band 6、OPPO Band Style)を比較してみた!

まいどっ、

リモートワークがデフォルトになり早1年以上、全く外に出ない日も有ったりして、もしかして1日100歩も歩いていないんじゃないの?と恐れ慄く今日この頃。そのおかげでたまに1日外出すると疲れ方半端ない。自分の生活を見直すためにスマートバンドを使ってみようと思い立ち購入をしてみました。

普通スマートバンドを3つも買う?

何を考えたのかいっぺんに3機種も購入してしまう…値段もそれほどしないので、実際に使い勝手を見ながら気分で付け替えて使ってみようと思った次第。

で、せっかくなので、色々比較してみました。あくまでも個人的主観ですが、各機種それぞれ個性があり結構面白いですよ。

画面が大きくスマートウォッチよりのHUAWEI Band 6

まず最初に身につくのが、画面の大きさ。1.47インチもあり、実は時計表示で秒表示ができるのは今回の3機種ではこれだけ。それと今何かと話題の血中酸素濃度を常時測定できるのもこの機種のみとなります。

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アラームをいろいろな時間で設定しており、単体で設定ができるのもとても便利でした。

さすが定番コストモンスターXiaomi Mi Smart Band 6

Xiaomiのスマートバンドもはや6代目。少しずつ画面が大きくなり、できることも増えてきました。

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夜間の血中酸素濃度測定に対応。血中酸素濃度ってコロナで自分も理解した数値ですが、これを使って、睡眠時の無呼吸症候群の判断ができるそうですね。ということでXiaomiとOPPOは睡眠時のみ血中酸素濃度が測れるようになっています。(手動はいつでも可)

女性向き?おしゃれなデザインのOPPO Band Style

こちらが一番安価なのですが、なんとバンドが2つ入っています。1つがいわゆるスマートバンド的なものなのですが、もう1つスタイルストラップというおしゃれなバンドがついています。スマートバンドは無骨過ぎて…という女性の方にはお似合いかと思います。

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こちらもXiaomi同様血中酸素濃度は夜間睡眠時のみの測定となります。(手動はいつでも可)

3機種のうちではこれがバイブレーションが一番弱いです。おかげで何度寝過ごしたことか…

この機種は単体でアラームの新規登録ができません。

3機種を使ってみて

カタログスペック的にはほとんど一緒であまり差がつきません。計測能力に関しても左腕にAppleWatch、右腕に各機種を代わる代わるつけて歩数、心拍数等見てみましたが、特筆すべき差は見受けられずほぼ誤差程度かな?と思えるほどでした。

各機種共通ですが、説明書通り、腕にしっかり締め付けないと正確な数値が測れません。くるぶしから指一本内側に、緩過ぎずかつキツ過ぎない程度にバンドを調整するようにすると良いようです。

ということで、自分はHUAWEI Band 6を使うことにします。