Amazon最安WindowsPCははたして使えるのか?(BMAX S13を買ってみた)

2021年2月14日

まいどっ、
昨日また大きな地震がありましたね。
これは別途記事にしようと思ってますが、私ベッドをやめハンモックで寝ているのです。自身当時もハンモックの上にいたのですが、スマホでアラートが鳴ったとたんにユラユラものすごく揺れだして、あわててハンモックから降りました。ハンモックだと揺れ方3割増しでマジ怖いです。

激安WindowsPCは果たして使い物になるのか?

最近外に出るときは必ず持ち出しているLenovo Ideapad Duet Chromebook。ChromeOSということもあり、エントリーレベルのCPUでもサクサク動作します。では重量級OSのWindows 10で最安クラスのものは果たしてまともに使えるのだろうか?という素朴な疑問から、この企画は始まっています。
Amazonで調べてみると最安価格帯で見るとタイムセール時の価格ではありますが、2万2千円台からあります。ただしメモリが4GB、ストレージがeMMCとなります。

Jumperノートパソコン13.3インチ日本語キーボート 4GB 64GB Windows 10 薄型ノートPC/ Celeron / USB3.0 / デュアルバンドWIFI, サポート128GB MicroSDの1TB SSD拡張
Jumper

さらに詳しく見てみるとメモリ8GB、SSD128GBというなかなかのスペックのものがクーポン適用価格で23,900円というものがあります。最安の趣旨からは外れますが(笑)、約2千円アップでのこのスペック。後者にしてみましょう。

その名もBMAX S13

今回はじめて知ったのですが、メーカー名はBMAXという中国の新興企業のものらしいです。2020年5月から販売しているのに評価が15しかついていません。しかもあまりよろしくない評価。それにしてもいつも評価を見ていて思うのですが、なんで文句があるのであれば、交換とか返品とかしてもらわないのでしょうかね。
ちなみに数日見ていたのですが、残り○○点の数がまったく動かず、あぁ売れてないのだなと。2万2千円台の方はタイムセールでおそらく100台売りきってますからねぇ。
と、いくばくの不安を抱えながら、ポチっと。それでも買うのか(笑)

BMX S13開封の儀

今どきのPCは本当に箱も小さいし、梱包がスタイリッシュになりましたよね。みんなAppleのまねっこというか…これなんか化粧箱の中に化粧箱ですよ。

内容物は本体、ACアダプター、説明書、以上!。これも最近の機種としては同じですね。


筐体は天板のみ金属でしょうか。端をもって持ち上げると少したわむような気がします。ポートは右側にUSB3.0、3.5mmヘッドセットジャック、MicroSDスロット、左側にUSB3.0、DC、MiniHDMIとなっています。電源がDCなのが不便なのと、単独でHDMIがあるけどMiniっていうところが残念な点。
外観は天板にBMAXのロゴがある以外はいたってシンプル。好感が持てます。キーボードは英字。Enterキーより外側に一列あるのをどう思うかですね。バックスペースのつもりでさらに外側のHomeキーを押してしまいます。


キータッチは浅すぎもせずちょうど良い感じ。でも若干カチャカチャ言います。

BAMX S13気づいた点

最初に立ち上げたときすでにChromeブラウザーが入っていたんですよね。それとMicroSoftOfficeがインストール済みでした。


とりあえず今回はここまで。