Amazon Fire HD 6用スタンド型カバーを使ってみて

皆さん、こんにちは、今日も色々と書いて行きたいと思います。

さて、先日購入したFireHD6ですが、安くなってから買う主義の私にしては珍しく、予約して買ってみた訳ですが、注文の際Amazonの罠にまんまとはまってしまい、一緒に買うと値引きという言葉につられもし、最初本体カラーをシトラスにしようと固く心に決めカートに放り込んだにもかかわらず、カバーの色選択で、カイエンオレンジなる色を見つけてしまいました。その瞬間から、このカバー色に合う色は?と考えるようになり、本体ホワイト、カバーカイエンオレンジとなった訳です。

今回は、この何も考えず色だけで選んだこのカバーのレビューをしたいと思います。

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スタンド型カバーというのが正式名称のようですが、その名前の由来は、フラップ部分に対角線に折れ目が有り、裏にまわした際に折り曲げることで、縦置きの場合も、横置きの場合でもスタンドになる所からだと思います。7インチサイズになると、もう少し複雑に折り畳むことが出来、折り紙カバーと呼ばれているようです。最初なんで6インチは折り紙じゃないんだよ!と思いましたが、これで十分な気がします。

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このスタンドになるときですが、フラップを閉じたときの右側上下に磁石が入っているようで、裏にまわすとぴたっと吸い付き、且つ斜めに折り曲げスタンドとした際も片方の磁石でフラップがずれないようにちゃんとなっています。

また、ホームページの商品詳細にも有る通り、フラップ部分を閉じると液晶が消えるようになっています。設定でスタンバイ時WiFiOFFになる様にしていれば、消費電力の削減になりますね。

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画像の通りフラップを閉じた状態でも、ボリューム操作が出来るようになっています。

最初はめるとき、ケース側下部側面部分がちゃんと覆われていることも有り、結構固いので取り付けが壊れてしまわないかと、ちょっとドキドキしました。その分外れて落下という悲劇に見舞われなくてすむかもしれません。反対に上部側面はイヤホンジャックや電源ボタンがあるためかなり開放部分があるのでキズが付いてしまうかもしれません。

最後に気になった点を、、、

商品説明を見ると、表面の材質はポリエステルのようです。おそらくこのまま使っているとそのうち黒ずんでくるのではないかと思います。今のところは気づきませんが。結構作りは頑丈なので、耐久性はありそうです。あとは、フラップ部分が固定される要素がないのでずれます。