FireHD6を3週間使ってみて

予約までして購入した我がFireHD6ですが、気がつくと手に入れてからもう3週間になってしまいました。

その間やったことと言えば、読書、ブラウザ経由の動画鑑賞ぐらいです。まあ、純粋に読書端末+αとして今回は購入しているので、今のところrootをとったり、GooglePlayを入れようとしたりとかはしていません。

その僅かな使用経験から気づいた点をいくつか。

1.結構キビキビ?

結構割安なお値段から想像していたものより動作がキビキビしている様な気がします。画面の自動回転のまま使っていて結構クルクル回転しているのですが、よけいなエフェクトもないので、シュパッと切り替わります。その他もゲーム等まだしていないのでわかりませんが、さくさく動いています。

2.アプリが購入できない?

これ結構悩みました。最初は??ぐらいで気にも止めていなかったのですが、無料有料に関わらずエラーが出てしまうので、ようやくGoogle先生に聞いてみることにしました。どうやらこれは、USサイトにアカウントを持ち、且つメールアドレス、パスワードを同じものにしているとなってしまうようです。確かに私は、一時期英語版のKindleを持っていてその紐付けが残ったままでした。

USサイトのパスワードを変更したとたん、FireHDのパスワードがはじかれるようになったので、やはりUSサイトと紐付けられていたようです。一旦Fire登録を解除し、再度日本のアカウントで登録し直したところ無事、FireHD6上で購入が出来るようになりました。※一旦登録を解除するので、購入した書籍が端末上からなくなります。その後何回同期をかけても直近で購入した書籍が出てこなくて、Webのコンテンツと端末の管理から端末に配信するを選ぶことで無事読めるようになりました。

3.バッテリーの持ち

う〜ん、これはイマイチ解りません。念のため消費電力管理で、SmartSuspendをオンにしており、スタンバイ時にWiFiがOFFになるようにはしています。それでもたまになんでこんなに減っているのというときが有ります。普通のAndroidのように標準でバッテリー消費が解る様なメニューがないので、何がバッテリー食いなのかが解りません。これに関しては後日アプリを入れてみるようにしたいと思います。とは言えそこそこ使えているので、自分にとってはそんなに問題ないかな。

4.画面

これについては、購入当初から感じていますが、とっても奇麗です。読書端末だけにしておくのはとっても惜しい様な気がします。microSDが使えないので、あまりビューアとしての使い勝手はよくないと思いますが、そのためのネタも仕入れていますので、その辺は追々。

 

とまあ、こんな感じです。