ONDA OBook 20 Plusの使い勝手

2016年12月29日

まいどっ、

先日、無事届いたOBook 20 Plusについてもう少し書いてみます。

まず、外観について。

表面右側にWindowsボタン(タッチ式)があります。これは、Androidの時はホームボタンとなります。

背面は、金色のおそらく金属になります。上部1cm程度はアンテナのためだと思いますが、プラスチックになっています。

ノートPC状態にした際の上部側面向かって右側に電源ボタン、音量ボタンがあります。

右側面は、上からDC,MicroHDMI,MicroUSB、イヤホンジャックが並んでいます。

左側面は、何もポートがありません。

下部側面は、キーボードとのコネクタ、ドッキングポート、MicroSDになります。

タブレット部分とキーボードは、マグネットで固定される形になりますので、多少ぐらつきますが、それほど気なりませんが、実はその際に接続端子部分がずれる様でその度に認識が切れてしまうことがあります。突然マウスが、使えなくなったりします。その際の判断として、キーボード右上についているインジケータのトラックパッドの部分が青くチカチカっとするので、何となく分かります。(話は変わりますが、電源投入の際も画面にONDAロゴが出るよりも前にチカチカするので、光ったら電源ボタンから手を放すようにしています。)

キーボードは、5列の英語キーボードのため、ファンクションキーがありません。私は日本語入力の際にファンクションキーを多用しているため、ちょっと困ってしまいます。

それと、こういったレビューに不可欠なスクリーンショットもキ-ボードには割り当てられていないのですが、「電源」+「音量大」の同時押しで撮ることが出来ます。

デスクトップにあるDroid君のアイコンは、WindowsとAndroidを切り替えるアプリになります。これを使ってOSを切り替えることが出来ます。

Android側は、RemixOSを期待していたのですが、購入した物はAndroid5.1がインストールされていました。

素のAndroidだとキーボードがついているメリットが、あまり無いような気がしますが。タブレットとして使う際にAndroidで使うことにしましょうかね。

 

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